蒸し物

鯛の道明寺蒸し

調理時間20分
道明寺粉の浸水時間は除く

鯛のお刺身を使って作る簡単道明寺蒸しです。

材料(4人分)

材料
分量
鯛の刺身
12切れ
道明寺粉
50g
熱湯
130cc
桜の葉の塩漬け
12枚
200cc
だし道楽
小匙2
吉野葛
大匙1
大匙1
桜の花の塩漬け
適量

作り方

1

道明寺粉をボールに入れて熱湯をかけて混ぜ30~40分浸す。
桜の葉と花を20分くらい水に浸ける。
鯛に極少量の塩をふりかける。
吉野葛を水で溶かしておく。

2

ふやかした道明寺を4等分し楕円形に伸ばして
鯛の刺身3切れを包み 桜の葉の塩漬けでそれを包む。

3

器に2を入れて強火で10分くらい蒸す。

4

蒸している間に銀餡を作る。
鍋に水とだし道楽入れて沸騰させ 一度火を消す。
水溶き葛を入れてよく混ぜ 再び中火にしてよく混ぜながら透明になったらできあがり。

5

塩抜きした桜の花の塩漬けを飾り餡をかける。